ABSSA MOTORSPORT、2023年もGTワールドチャレンジ・アジアのジャパンカップに参戦
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1月22日、東京都内で澤圭太が主宰するワンスマの活動報告会が開催された。そのなかでABSSA MOTORSPORTの2023年モータースポーツ活動についても発表が行われ、2023年シーズンもGTワールドチャレンジ・アジアの『ジャパンカップ』へ参戦することが明らかとなった。
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タナクが史上最僅差の逆転劇「“残酷なこと”。僕らは間違いなく戦えるようになった」/WRCイタリア後コメント
5月31日(金)から6月2日(日)にかけてイタリアのサルディニア島で開催された2024WRC世界ラリー選手権の第6戦『ラリー・イタリア・サルディニア』は、暫定首位で最終パワーステージを迎えたセバスチャン・オジエ(トヨタGRヤリス・ラリー1)がパンクによる失速を喫したことにより、WRC史上もっとも僅差の0.2秒差でオット・タナク(ヒョンデi20 Nラリー1)が逆転勝利を飾った。
また、日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、二日目のデイリタイアから再出走。最終日のパワーステージで5番手、スーパーサンデーを2位で終えて総合35位で完走を果たし、選手権ポイントを獲得した。そんな大会最終日を終えた各陣営から、ドライバーたちの声が届いている。
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【動画】2024年スーパーGT第3戦鈴鹿 予選&決勝ダイジェスト
6月1~2日に三重県の鈴鹿サーキットで開催された2024年スーパーGT第3戦『SUZUKA GT 3Hours RACE』。前戦富士に続き、今季2度目の3時間レースとして行われた今大会の予選ダイジェストや決勝レースのハイライト動画などが、スーパーGT公式YouTubeチャンネルで公開されている。
■GT500予選ダイジェスト
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ホンダ:ミル、中上が転倒リタイア。ザルコ「ペースをキープできなかった」/第7戦イタリアGP 決勝
6月2日、2024年MotoGP第7戦イタリアGP MotoGPクラスの決勝がムジェロ・サーキットで行われ、レプソル・ホンダ・チームのルカ・マリーニは20位、ジョアン・ミルは転倒リタイアとなった。
また、ヨハン・ザルコ(ホンダ・カストロールLCR)は19位、中上貴晶(ホンダ・イデミツLCR)は転倒リタイアで終えている。
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旧型FK8シビックRが完勝。パルディーニ・レーシングのカローラGRS艦隊も1-2達成/TCR南米第2戦
開幕戦の“変則耐久フォーマット”から、通常の2ヒート制スプリントに回帰した2024年TCRサウスアメリカ・シリーズ第2戦は、すでに旧モデルとなったFK8型ホンダ・シビック・タイプR TCRに乗るロドリゴ・バプティスタ(スクアドラ・マルティーノ)が、予選ポールポジションからの“ライト・トゥ・フラッグ”でオープニングヒートを制覇。続くレース2では、ファビアン・シャナントゥオーニとファン-アンヘル・ロッソ(パルディーニ・レーシング)のトヨタ・カローラGRS TCR艦隊が、リバースグリッドの好機も活かしてワン・ツー・フィニッシュを飾っている。
開幕戦インテルラゴス同様に今回もTCRブラジル併催となったアウトドローモ・カスカバルには、この第2戦に向け隣国アルゼンチンから大物ゲストが参戦。南米大陸で“最高峰のテクニカルシリーズ”と称するFFツーリングカー選手権、TC2000で3冠を誇る王者リオネル・ペーニャが、ルノー・フルーエンスGTからプジョー308にスイッチしてTCR初挑戦を果たす。
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ニュル24時間で“異例のチェッカー”にチームが控訴「レースディレクターは独自の規則を適用した」
6月1〜2日、ドイツのニュルブルクリンクで行われたADAC・ラベノール24時間・ニュルブルクリンク(通称ニュルブルクリンク24時間レース/2024年IGTCインターコンチネンタルGTチャレンジ第2戦)は霧による14時間以上の赤旗中断ののち、レース時間が大幅に短縮されて終了することとなったが、この終了方法をめぐってローヴェ・レーシングがレース後に抗議を提出。これをスチュワード(審査委員)が却下し、ローヴェがこれに対してさらに控訴したことから、レース結果は暫定のまま留め置かれている。
土曜日16時にスタートしたレースは、深夜23時23分に濃霧のため赤旗に。長時間の中断を挟み、日曜13時30分にセーフティカーの後ろで5周のテスト走行のためにマシンはコースへと復帰したが、その後レースコントロールはチェッカーフラッグを掲示し、フランク・スティップラー/クリストファー・ミース/リカルド・フェラー/デニス・マルシャルのシェーラー・スポーツPHX16号車アウディR8 LMS GT3 Evo IIが優勝という暫定結果が発行された。
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