AUTOSPORT web cover logo

バニャイアが今季初の初日トップ。「異なる作戦」で表彰台を阻んだ問題解決に取り組む/第4戦スペインGP初日

40s · AUTOSPORT web · 27 Apr 01:30

 スペインGPの初日プラクティスを制したのは、2023年チャンピオンのフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)である。じつはこれがバニャイアにとって、今季初のプラクティストップだった。序盤の3戦において、バニャイアが表彰台に立ったのは、開幕戦カタールGPのレースで優勝を飾ったのみ。やや精彩に欠けるシーズン序盤を送っていた。

投稿 バニャイアが今季初の初日トップ。「異なる作戦」で表彰台を阻んだ問題解決に取り組む/第4戦スペインGP初日 は autosport web に最初に表示されました。

The episode バニャイアが今季初の初日トップ。「異なる作戦」で表彰台を阻んだ問題解決に取り組む/第4戦スペインGP初日 from the podcast AUTOSPORT web has a duration of 0:40. It was first published 27 Apr 01:30. The cover art and the content belong to their respective owners.

More episodes from AUTOSPORT web

リカルド「スタートの問題を解決する必要がある。最初にポジションを落としたことで入賞のチャンスを失った」F1第7戦

 2024年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、RBのダニエル・リカルドは13位という結果だった。9番グリッドからスタートで11番手に落ち、11周目という早いタイミングでタイヤ交換を行って、ハードタイヤで非常に長いスティントを走った。終盤は12番手を走っていたが、最後のラップでケビン・マグヌッセン(ハース)にかわされて13位となった。

投稿 リカルド「スタートの問題を解決する必要がある。最初にポジションを落としたことで入賞のチャンスを失った」F1第7戦 は autosport web に最初に表示されました。

1台110円、トヨタGRスープラがミニカーシリーズ『FUNBOO』に登場。エヴァ仕様を含む全12種類

 5月21日、株式会社JAMはカスタムシール付きのミニカーシリーズ『FUNBOO』の第2弾モデルを発表。全12種類のトヨタGRスープラを展開し、全国のDAISO店舗にて順次販売を開始するとアナウンスした。

 100円ショップで買えるプチプライスのFUNBOOは、2021年にデビューした新しいミニカーシリーズだ。同商品はミニカー本体とカスタムシールがセットになっており、自身で車体にシールを貼って仕上げる工程を踏むことで、“遊ぶ”“集める”だけでなく、“作る”楽しみを味わうことができる点が特長だ。

投稿 1台110円、トヨタGRスープラがミニカーシリーズ『FUNBOO』に登場。エヴァ仕様を含む全12種類 は autosport web に最初に表示されました。

ニューガーデンが決勝に向け舵切るプラクティス8で最速。琢磨は調整に時間を要し17番手/インディ500

 5月20日、インディアナポリス・モータースピードウェイで開催される伝統のレース『第108回インディアナポリス500マイルレース』は走行7日目を迎えた。前日まで行われた予選の翌日に設定されたこのプラクティス8では、1年前に開催された第107回大会を制したジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)がトップスピードをマークした。レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに復帰し、インディ500にスポット参戦する佐藤琢磨は17番手となっている。

 18日(土)と19日(日)の2日間にわたって行われた予選でフロントロウを独占した、チーム・ペンスキーの勢いはまだ続いているようだ。

投稿 ニューガーデンが決勝に向け舵切るプラクティス8で最速。琢磨は調整に時間を要し17番手/インディ500 は autosport web に最初に表示されました。

TERAMOTO@J-TRIP Racingの鈴鹿8耐参戦体制決定。すべてをかけて挑む寺本、青木宣篤も帯同

 寺本幸司が代表を務める寺本自動車商会と世界最速のスタンド屋として知る人ぞ知る森賢哉代表取締役のJ-Trip有限会社 森 製作所の2社による合同チームであるTERAMOTO@J-TRIP Racingが、2024年鈴鹿8時間耐久ロードレースの参戦体制を5月21日(火)に発表した。

投稿 TERAMOTO@J-TRIP Racingの鈴鹿8耐参戦体制決定。すべてをかけて挑む寺本、青木宣篤も帯同 は autosport web に最初に表示されました。

前年王者がトップスピードを記録/【第108回インディ500】プラクティス走行7日目総合結果

 5月20日、インディアナポリス・モータースピードウェイで開催される伝統のレース『第108回インディアナポリス500マイルレース』は走行7日目を迎えた。前日まで行われた予選の翌日に設定されたこのプラクティス8では、1年前に開催された第107回大会を制したジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が226.238mphというトップスピードをマーク。レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングからスポット参戦する佐藤琢磨は17番手となった。

■第108回インディアナポリス500マイルレース/プラクティス8総合結果

投稿 前年王者がトップスピードを記録/【第108回インディ500】プラクティス走行7日目総合結果 は autosport web に最初に表示されました。

Every Podcast » AUTOSPORT web » バニャイアが今季初の初日トップ。「異なる作戦」で表彰台を阻んだ問題解決に取り組む/第4戦スペインGP初日