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中上貴晶、得意のヘレスで今季2度目のポイント獲得「現状を知る上でとても重要なレースになった」/第4戦スペインGP 決勝

31s · AUTOSPORT web · 28 Apr 22:07

 4月28日、2024年MotoGP第4戦スペインGP MotoGPクラスの決勝がヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで行われ、中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は14位でフィニッシュしてポイントを獲得した。

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2度の“もらい事故”でBMW両車リタイア。母国レースでの悲劇に「飲み込み難い」とWRTのボッセ代表

 WEC世界耐久選手権に参戦しているチームWRTのヴァンサン・ボッセ代表は、先週末に行われたスパ・フランコルシャン6時間レースで、自身のチームのLMGT3マシンが2台ともハイパーカーが絡むアクシデントに巻き込まれ、ダブルリタイアを喫したことについて「飲み込むのは難しい」と語った。

 チームWRTは、レース中に雨に見舞われた4月のイモラで見事な戦略を披露しワン・ツー・フィニッシュを達成。シーズン第2戦での成功で自信をつけ“ホーム”であるベルギーでのレースに臨んだ。

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アメリカ・シカゴでF1開催の噂。郡代表はNASCARを優先か「どちらかにならざるを得ない」

 アメリカでは、近い将来シカゴでF1レースが開催されるといううわさが流れているものの、可能性はかなり低いようだ。

 このうわさは、アメリカ特許商標庁の記録によると、F1が1月19日に“シカゴ・グランプリ”、および類似の名称の商標を出願したことから生じた。もちろんこの動きは、新しい会場候補についてのF1の方針に沿ったものであることが多い。大きな見返りを求めて、ほんの少しのお金を投資してそのような名称を登録することを決めた人々から、商標を購入しなければならない事態を避けるためだ。

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2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP TV放送&タイムスケジュール

■サーキットデータ ・名称:イモラ・サーキット ・全長:4.909km/レース距離:309.049km ・周回数:63/コーナー数:19 ・ラップレコード:1分15秒484(ルイス・ハミルトン/2020) ■タイヤ選択 ...

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ニュルのタイムはすでに先代超え『ポルシェ911』初のハイブリッドモデル、5月28日に世界初公開へ

 ポルシェは、同ブランドを象徴するスポーツカーである『911』にハイブリッドシステムを搭載した新型モデルの開発が完了したことを明らかにし、5月28日にこのクルマのデジタル・ワールドプレミアを行うと予告した。

 市街地、田舎道、そしてサーキット、極寒の地から灼熱地帯まで、世界中のあらゆる条件下で累計500万kmを超える開発テストを経て、市販準備が整えられた新しいポルシェ911。60年以上の歴史を持つ同車種は、モータースポーツの分野ではすでにハイブリッド化の経験があるものの、一般向けに市販されるモデルは一貫して純エンジン車であった。

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覚醒のターキントンがポールから連勝。王者サットンも3戦連続表彰台を継続/BTCC第2戦

 ツーリングカーの源流とも言うべきBTCCイギリス・ツーリングカー選手権の2024年シーズン第2戦が、5月11~12日にブランズハッチのインディ・サーキットで開催され、名門ウエスト・サリー・レーシング(WSR)の絶対エース、コリン・ターキントン(チームBMW/BMW 330e Mスポーツ)が覚醒。開幕戦の2022年王者トム・イングラム(ブリストル・ストリート・モータース・ウィズ・エクセラー8/ヒョンデi30ファストバック Nパフォーマンス)と同様にポールポジション獲得からの“ダブル”を決め、ディフェンディングチャンピオンのアシュリー・サットン(NAPAレーシングUK/フォード・フォーカスST)も週末3戦連続表彰台を継続するなど、ともに前人未到の5冠を目指すチャンピオン経験者が躍動するレースウイークとなった。

 今季2024年よりグリッド間で最大2倍にもなる共通ハイブリッド機構の出力アップや、新たな予選方式“クイック・シックス”の導入など、魅力的な競技規則の追求に余念のないBTCCだが、このブランズハッチよりスーパーソフトに相当するオプションタイヤが今季初投入され、レース1でのリザルトにより続くヒートでの装着コンパウンドに制限が加えられるなど、新たな試みが勝負の行方を左右する。

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